9月27日(日) 越谷市立総合体育館にて、「令和2年度第73回全国高等学校バスケットボール選手権大会(ウインターカップ2020)埼玉県予選会」が行われ、男子バスケットボール部が準優勝の成績を収めました。
決勝では惜しくも敗れましたが、ウインターカップを終えての生徒の感想を掲載させていただきます。
【生徒の声】
まず3年間の集大成として県で準優勝できたことはとてもうれしいです。
新型コロナの影響により、春の関東予選、夏のインターハイがなくなり個人としてもチームとしてもモチベーションを保つことが難しい中、自粛期間に個人でできることを考え実行できたこと、バスケットボールのできる環境の大切さに気づき部活動ができるようになってからは一人ひとりが目的意識を持てたことが今回の結果につながっていると思います。
大会期間に入ってからは試合に出場できないメンバーも含め、全員がチームのためにできることを考えサポートしてくれたおかげで、気持ちよく試合に臨むことができました。
また顧問の大久保先生、トレーナーの指導やメンテナンス、保護者の方々の日々の助けがあり決勝の舞台に立てたと思っています。その感謝の気持ちを忘れることなく、これからのバスケットボールの活動に活かしていきたいと思います。バスケットボール部を応援いただき、ありがとうございました。