9月14日(土)~15日(日)、41人の文理中学生がAutumn English Campに参加しました。
キャンプは系列校である西武文理大学の敷地内で行われました。
徒たちは午前9時に到着し、キャンプの準備をしました。日中は、小グループに分かれて英語の課題にチャレンジしました。
チャレンジには「逆さまチャレンジ」も含まれていました。このチャレンジでは、2つの異なるチームの生徒が、カードに書かれた指示に従って競い合いました。ただし、チャレンジを行う際には、すべてが逆さまに見えるメガネをかける必要がありました。
また、「ランニングディクテーション」コンテストにも参加しました。
2つのチームが、敷地内に隠された文を見つけて自分のチームに伝え、そのチームメンバーが相手チームと競って伝えられた文を書き上げるレースを行いました。
さらに、アメリカの伝統的なゲーム「キャプチャー・ザ・フラッグ」にも参加しました。他のチームと対戦して相手チームの旗を取るために競い合いました。
生徒たちは文字を使って単語を作る「レタースクランブル」活動にも参加しました。紙くずに書かれた文字を使って他のチームと競い合い、また「地雷原ゲーム」も行いました。
「地雷原ゲーム」では、1人のチームメンバーが目隠しをされて特定のアイテムを見つけて拾う役割を担いました。これを行うためには、チームメンバーが英語で指示を伝える必要がありました。さらに難易度を上げるために、学生たちは遊び場にランダムに置かれた物を避けながらアイテムを見つけなければなりませんでした。
夜になると、生徒たちはグループごとにバーベキュー用の火を準備しました。
しかし、残念ながら雨が降ったため、屋根の下でみんなで一緒に料理をし、バーベキューを楽しむことができました。